年齢とともにたるみが気になりませんか？たるみが気になって自信が持てなかったり、隠しがちになる方もいると思います。
年齢関係なくいつまでもヘアスタイルにこだわりたいという女性に向けて、たるみが気になりにくい髪型や、顔が小さく見える髪型を紹介します。
ここでは、そんなポイントを押さえたおすすめ髪型をご紹介していきます。
自分の好きなスタイルを見つけてくださいね
50代頬のたるみが目立たない髪型
まず、たるみが気になりにくい髪型のポイントは、
- サイド、トップの髪の毛のボリューム感
- 髪全体の動き
- 髪の重心の位値を高めにする
です。
髪のサイド、トップに膨らみがあると、ひし形ができ、たるみが気にならなくなったり、顎がシュッとして見えたりします。
また、レイヤーやパーマをうまく活用して後頭部がふんわりするように、すると髪に重心が上にくるため、たるみをカバーしてくれます。
ひし形ボブ
出典 Pinterest
まずは、ひし形ショートを紹介します。
ひし形ショートは、顔のサイド部分がふわっとした形のショートヘアです。
サイドは膨らみがありますが、毛先はシュッとまとまるので、すっきりとしていておすすめです。
この形が顔のたるみが気になる人にとってポイントになります。また、すっきりと清潔感のある髪型なので、若々し印象も見受けられます。
ひし形ミディアム
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続いて、ひし形ミディアムをご紹介します。
ミディアムの長さでも、ひし形シルエットは大切です。
ひし形ミディアムは、ショートよりは、低い位置にゆるやかなひし形ができます。
ふんわりとした女性らしい雰囲気がある髪型ですね。
トップふんわりショート
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続いては、トップがふんわりしたショートヘアをご紹介します。
横から見た時に、後頭部にボリュームが出るのが特徴です。
後頭部や、頭のトップをふんわりさせることで、リフトアップ効果でたるみがすっきりして見えます。
また、丸顔さんには長めの前髪が、小顔効果につながっておすすめです。
おでこを出して、頬骨を隠すことで顔の縦長効果を強調することができます。
またボリュームの出せる髪型なので、年齢とともに髪がペタンとしてきた、ボリュームが足りないと感じる方にとっておすすめです。
前下がりボブ
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続いては、前下がりボブをご紹介します。
前下がりボブとは、顔に近い側を長く、後頭部側を短くカットするヘアスタイルです。
とてもスタイリッシュでおしゃれですよね。
首元がとてもすっきりして見え、横からのシルエットもとてもいい感じです。
髪はとても短くカットしますが、前下がりなので気になるフェイスラインはしっかりとカバーしてくれるのがポイントです。
先ほど紹介した、トップふんわりボブと同様に、前下がりボブもトップにふんわり感を出すことができます。
普通のボブよりもすっきり感、シャープな感じを出したい方におすすめです。
前髪ありミニボブ
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続いては、前髪ありミニボブを紹介します。
顔のたるみをカバーするためには、髪の重心をなるべく上に持ってくることがポイントです。
アレンジなしのストレートだとどうしても下の方に重心が来てしまいがちですが、耳すぐしたくらいの長さだと問題ないですね。
すとんとしたシンプルな髪型ですが、どこかおしゃれな感じがします。
更に、前髪をぱっつんにすると、目力がアップして、目元が印象的になります。
ミニボブのストレートヘアにぱっつん前髪はとても相性がよく、ナチュラルな美しさを引き出してくれる髪型です。
長め前髪ボブ
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続いては、長め前髪ボブです。
ボブだとどうしてもまっるっとかわいらしい印象になりがちですが、それは年齢的にちょっと、、と抵抗がある方もいると思います。
そんなときは、前髪を何もセットしていない状態で、口元に届くくらいの長さにするのがおすすめです。
クルっと巻いたときに、ちょうどほほのあたりにカーブが来るので、気になるお顔のたるみや気になる部分を自然にカバーしてくれます。
ぱっつんの前髪に比べて、大人っぽさを強調してくれるので年齢を気にせずにボブに挑戦することができます。
後頭部、トップだけでなく全体的にふわっとさせることもポイントです。
ウルフヘア
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続いては、ウルフです。
ウルフというのは、レイヤーを多めに入れることで毛先はすっきりとした動きのある髪型です。
髪の表面にレイヤーを多く入れます。
そのため、自然と顔周りがふわっとしたひし形が完成するため、たるみが気になる方にはとてもおすすめです。
毛先の動きが出やすい髪型なので、もしゃっとした感じが出がちですが、オイルを使って濡れ感や束感を出すことで解消できます。
襟足長めの髪型
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続いては、長めの襟足のボブです。
ぴょんとかわいらしい動きのある襟足がプラスされることで、クールなイメージのマッシュショートが一気にかわいらしくなります。
襟足を少し長めにカットすることで、セットしたときに後頭部のふくらみがより強調されて、ふんわり感が出ます。
たるみを目立たなくするパーマヘア
顔のたるみが気になる方は、ボリュームを上に与えることが大事なので、ぺたんこになりがちな髪質の方はパーマヘアがおすすめです！
パーマボブ
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続いては、パーマボブです。
これは、パーマをかけることで髪の重心を上に持ってきて、たるみ顔をカモフラージュさせてくれる髪型です。
パーマは一度かけてしまえばしばらくは難しいセットしなくてよいので、セットがとても楽なうえ、毎日アイロンを使わなくてよいので髪の傷みも軽減できます。
年のせいか髪のボリュームが減ってきた方は、自然とボリュームアップが叶うので若見えする髪型です。
外国人風のくりくりパーマをかければ、おしゃれな人だと二度見されること間違いなしです。
ミディアムレイヤーパーマ
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続いてもパーマです。
ミディアムでも、パーマをうまく活用することで、たるみをカバーする髪型になります。
ただ、ミディアムの長さでパーマをかけるとどうしても、もさっと感が出てしまいますよね。
そこで、レイヤーを入れつつパーマをかけることで扱いやすさが格段に変わり、もさっと、もりっとした髪も、自然にボリュームを抑えることができます。
【ブルドッグ顔】下がったフェイスラインに似合う髪型
顔のたるみが気になって、ブルドックのように見えるなんてことありませんか？
より老けて見える髪型、顔のたるみが解消されて見える髪型があるので、顔のたるみを髪型であばーすることができます。
顔のたるみが気にならなくなるような、目の錯覚を生かした髪型をご紹介します。
エッジショート
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まずは、ぱっつん短め前髪×ショートをご紹介します。
短めに切りそろえた前髪にストレートなショートヘアは顔の表情がはっきりと見え明るい印象になります。
顔のたるみが気になる方におすすめな理由は、角です。
なんのこと？と思った方もいるのではないでしょうか。
前髪を真っ直ぐぱっつんに切り、顔まわりの髪も真っ直ぐストンと下ろすと、前髪と顔まわりの髪の毛でこめかみあたりに角ができます。
これがポイントです。
また、出ている顔の面積が広いほど顔も明るくなり若々しく見えます。なかなか、ショートバングなど抵抗があるかもしれませんが、思い切って出すことが大切です。
マッシュウルフ
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続いては、マッシュウルフです。
マッシュウルフというのは、マッシュ×ウルフの髪型です。
マッシュルームカットの丸っこいシルエットに長めの襟足を合わせたおしゃれなヘアスタイルになります。
かわいさ、ボーイッシュさ、遊び心、全てが盛りだくさんに詰め込まれています。
ウルフカットだとボーイッシュ感、ワイルド感が出過ぎてしまうと言う方にオススメの大人おしゃれスタイルです。
髪全体に動きが出て自然と目線が散らばって、たるみをカバーしてくれます。
レイヤーミディアム
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続いては、レイヤーミディアムです。
肩につくくらいの長さの髪に、レイヤーを入れることで、こなれ感のある髪型になります。
ウルフカットほどすきすぎないのがポイントで、自然なボリュームダウンと毛先の動きが特徴です。
オイルやバームで束感、濡れ感をプラスするとさらにおしゃれになります。
ふんわりミディアム
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続いては、ふんわりミディアムです。
髪全体をまいてふんわり感を出しており、特に髪のトップと、サイドのふんわり感がポイントです。
太めのコテで緩く巻き、これ慣れ感を出すように意識しましょう。
大人の女性らしさを引き出したヘアスタイルになります。
ミディアムくびれ
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最後に、韓国風くびれヘアをご紹介します。
前髪の流れと大きめのウェーブが特徴です。華やかでゴージャスな印象になるので、顔まわりがパッと明るくなります。
韓国のアイドルもやっている人が多く、日本でも若者の間で流行っているヘアスタイルですが、いいところを盗んで取り入れてしまいましょう。
とても素敵な大人女子になりますよ。
また、この髪型もサイドにウェーブきて、ふんわりとひし形シルエットになるので、顎がシュッとして小顔効果もあります。
大きい顔が小さく見える髪型
続いては、顔が小さく見える髪型についてご紹介していきたいと思います。
ミニボブセンター分け
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まずは、ミニボブセンター分けです。
前髪をセンターで分けた、全体的に丸みのあるショートヘアになります。
ふんわりとした可愛らしい印象もありますが、センター分けの長め前髪とのバランスで、大人っぽさもある髪型になります。
前髪がないことで、明るい印象になり、丸いシルエットで小顔効果を期待できます。
ボブディ
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続いて、ボブディです。
名前に聞き覚えがない方もいるかもしれません。
これは、肩につくかつかないかくらいの長さの髪型のことを指します。
ショートとミディアムの間というイメージでしょうか。
ロングの方で、いきなりショートにするのは抵抗があるという方にもおすすめです。
全体的にパーマをかけて、動きとボリューム感を出すことで、小顔効果が強調されます。
くびれヘア前髪なし
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続いて、くびれヘア×前髪なしの髪型です。
くびれヘアというのは、レイヤーを入れることで髪の真ん中あたりにウェーブがくる髪型になります。
ミディアムのくびれヘアは、かわいすぎない大人っぽさの残るおしゃれヘアになります。
また、長めの前髪で顔周りに動きをつけることもポイントです。
おでこはしっかり出るので、さわやかさ、清潔感は残しつつ、前髪の長さで気になるたるみや頬骨などを隠すことができ、小顔効果につながります。
顔周りの髪の毛は動きを出すことがポイントです。
外ハネボブ
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続いては、外ハネボブです。
ミディアムやロングヘアの外ハネとは異なり、ボブの外ハネはとてもかわいらしい印象があります。
この髪型も毛先に動きがあるのがポイントです。
くるんと上向きカールに目線が行くことで、顔の大きさが目立たなくなります。
セット方法もストレートアイロンかコテで簡単にできてしまうという点も、良いですね。
トップにもふんわり感を出すことで、さらにおしゃれなこなれ感を出すことができます。
ひし形レイヤー
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続いては、ひし形レイヤーです。
名前の通り、レイヤーを入れることで、ひし形シルエットを作ります。
レイヤーが入ることで、毛先が軽くなり、耳の辺りはフワッと広がり、毛先はシュッとまとまります。
ひし形にするのが小顔見えのポイントです。
また、前髪を作りたい50代におすすめの若見え前髪！
内巻き、外巻き、ミックス巻き、とアレンジもしやすい髪型です。
子供っぽい印象になりがちな髪型ですが、明るめの髪色を取り入れることで大人の女性の内巻きショートが完成します。
ミルクティーベージュやグレージュ、オリーブベージュなどが透明感もあっておすすめ♪
シースルーバング
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つづいては、シースルーバングです。
シースルーバングは、薄めの前髪が特徴で、抜け感のある雰囲気になります。
一口にシースルーバングと言っても、幅広め、狭め、斜めカット、ぱっつんなど、なんでもできてしまうのが特徴です。
自分の骨格や顔の形にあった髪型を検討してみてください。
おすすめなのは、深めの位置から前髪をつくり、長めのふんわりとしたシースルー前髪です。
顔側面の骨格のハリを誤魔化してくれるので、小顔効果抜群です！
シースルー前髪は、２Wayにすることができるものも多いです。
２Wayとは、前髪あり、なしの二つのパターンのことで、前髪の量が少ないと自由自在に前髪ありなしのアレンジをすることができるということで、とてもおすすめです。
50代頬のたるみが目立たない髪型やブルドック顔に似合うヘアスタイル
50代頬のたるみが目立たない髪型や下がったフェイスラインに似合うヘアスタイルをご紹介してきました。
自分の好きなスタイルで、コンプレックスを隠せるのがベストですよね！
ポイントをしっかり押さえて、年齢に関係なく、いつまでも生き生きとした若さを保てる髪型やケアをこれからもご紹介していきます！
