ビオリスシャンプーのシリーズや種類がたくさんあってどれがいいのかわからないですよね？
そこでビオリスシャンプーの全種類や特徴をわかりやすくまとめました。
ビオリスシャンプーにはボタニカル4種類に新しく2種類が加わり6種類とヴィーガニー2種類、 3種類のボタニカルエステティークシリーズがあります。
ここではビオリスシャンプーの6種類を美容師歴18年の私が比較し解析していきます。
ビオリスシャンプー全種類
(提供元：https://www.bioliss.jp/)
まずは、ビオリスシリーズ全種類をご紹介します！
ビオリスボタニカルシリーズ
ビオリス ボタニカルシリーズは、従来の4種類に新たに2種類が加わり、現在は6種類のラインナップになっています。
コンセプトとしては、「サロン帰りのうるツヤ髪へ」。
配合されているボタニカル成分により、手触りが心地いい髪が長時間続く水分パック効果が期待できます。
2023年9月の時点で発売されている、ビオリス ボタニカルシリーズは下記の通りです。
・New ビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイスト(金木犀の香り 2023年8月21日発売)
・New ビオリス ボタニカルシャンプー スムース＆スリーク(2022年8月22日発売)
・ビオリス ボタニカルシャンプー スリークストレート
・ビオリス ボタニカルシャンプー エクストラエアリー
・ビオリス ボタニカルシャンプー ダメージリペア
・ビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイスト
ビオリスボタニカル エステティークシリーズ
ビオリス ボタニカル エステティークシリーズは、2023年9月時点で、3種類のラインナップがあります。
「まるでヘアエステをしたようなプレミアムな指通り」をコンセプトとしており、何度でも触りたくなるような、まとまり感のある髪へと導く効果が期待できます。
ビオリス ボタニカル エステティークシリーズは下記の通りです。
・ ビオリス ボタニカル エステティークシャンプー ダメージリペア
・ビオリス ボタニカル エステティークシャンプー モイスト
・ビオリス ボタニカル エステティークシャンプー スムース
ビオリス ヴィーガニーシリーズ
ビオリス ヴィーガニーシリーズは、「地球に、自然環境に、そして、自分にやさしく」をコンセプトとしたシリーズです。
ヴィーガンフレンドリー処方により、配合されているシアバターは100％天然由来のもの。
2023年9月時点で発売されているビオリス ヴィーガニーシリーズは、下記の通りです。
・ビオリス ヴィーガニーシャンプー モイスト
・ビオリス ヴィーガニーシャンプー スムース
(提供元：https://www.bioliss.jp/lineup/)
ビオリスボタニカルシャンプー６種類の特徴の違いを比較
(提供元：UnsplashのRaquel Martínezが撮影した写真 )
ここからは、ビオリス ボタニカルシリーズシャンプーの特徴や違いについてご紹介していきます。
※価格はすべて税込価格です。
| 商品名 | スリーク ストレート | エクストラ エアリー | エクストラ ダメージリペア | ディープ モイスト | ディープ モイスト(金木犀の香り) new | スムース ＆スリーク new |
|---|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | KOSE(コーセー) | KOSE(コーセー) | KOSE(コーセー) | KOSE(コーセー) | KOSE(コーセー) | KOSE(コーセー) |
| 内容量 | 480ml | 480ml | 480ml | 480ml | 480ml | 480ml |
| 価格 | 924円 | 924円 | 924円 | 924円 | 877円(セット価格) | 877円 |
| シリコン有無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 |
| 発売日 | 2019年3月1日 | 2019年3月1日 | 2018年3月2日 | 2018年3月2日 | 2023年8月21日 | 2022年8月22日 |
| 洗浄成分 | ・ココイルメチルタウリンNa ・コカミドプロピルベタイン ・ラウレス硫酸Na ・オレフィン（C14－16）スルホン酸Na ・PPG－2コカミド | ・ココイルメチルタウリンNa ・コカミドプロピルベタイン ・PPG－2コカミド ・オレフィン（C14－16）スルホン酸Na ・ラウレス硫酸Na | ・スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na ・コカミドプロピルベタイン ・ココイルメチルタウリンNa ・PPG-2コカミド ・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na ・ラウレス硫酸Na | ・ココイルメチルタウリンNa ・コカミドプロピルベタイン ・PPG－2コカミド ・スルホコハク酸（C12－14）パレス－4－2Na ・ラウレス硫酸Na ・ラウロイルサルコシンTEA・ | ・ココイルメチルタウリンNa ・コカミドプロピルベタイン ・ラウリルベタイン ・PPG－2コカミド | ・ココイルメチルタウリンNa ・コカミドプロピルベタイン ・ラウリルベタイン ・PPG－2コカミド |
| 美容成分 | ・アルガニアスピノサ核油 ・グリセリン | ・アルガニアスピノサ核油 ・グリセリン | ・アルガニアスピノサ核 ・グリセリン | ・アルガニアスピノサ核油 ・ グリセリン | ・グリセリン ・アルガニアスピノサ核油 ・シラカンバ樹皮エキス ・コメヌカ油 | ・グリセリン ・アルガニアスピノサ核油 ・ コメヌカエキス ・シラカンバ樹皮エキス |
| 香り | フルーティー&フローラルの香り | シトラスアロマティックハーブの香り | フルーティー&フローラルの香り | フルーティー&フローラルの香り | 金木犀の香り | フレッシュアップル&ピオニーの香り |
| 仕上がり | さらさら | ふんわり | さらさら | しっとり | うるおい | さらさら |
| おすすめの人 | ・髪のうねりが気になる人 ・ストレートヘアになりたい人 ・まとまりのある髪になりたい人 | ・ぺたんこ髪を改善したい人 ・うるおいのあるツヤ髪になりたい人 ・軽やかな仕上がりになりたい人 | ・ダメージケアをしたい人 ・髪のゴワゴワ感を改善したい人 ・髪の毛先までケアしたい人 | ・髪のパサつきが気になる人 ・髪の広がりを改善したい人 ・まとまりのある髪になりたい人 | ・髪のパサつきを改善したい人 ・ダメージケアをしたい人 ・金木犀の香りが好きな人 | ・髪のパサつきを改善したい人 ・絡まる髪を改善したい人 ・うるツヤな髪になりたい人 |
(提供元：https://www.bioliss.jp/lineup/)
ビオリスシャンプー6種類の違いを比較
(提供元：UnsplashのMimi Thianが撮影した写真 )
ビオリス ボタニカルシリーズの違いは２つあります。
・コンセプト
・洗浄成分、美容成分の配合順
ビオリス ボタニカルシリーズのコンセプトは、「サロン帰りのうるツヤ髪へ」となっており、それぞれ仕上がりや、なりたい髪質などによって、自分の好みに合ったものを選ぶことができます。
リーズナブルな価格で使用することができるので、気軽にヘアケアをしたい人にもおすすめです。
ビオリス ボタニカルシリーズの洗浄成分、美容成分については、それぞれ配合されている成分自体はあまり変わらず、配合順で仕上がりに差を付けている印象があります。
また、ビオリス ボタニカルシリーズのスムース&スリーク・ディープモイスト(金木犀の香り)からは新たに、シラカンバ樹皮エキス・コメヌカ油(エキス)が配合され、よりヘアケアに特化したシャンプーになりました。
ビオリスシャンプー6種類のコンセプトの違いを比較
ここからは、ビオリス ボタニカルシリーズの違いについて、それぞれみていきましょう！
Newビオリス ボタニカルシャンプー スムース＆スリークの特徴
【ビオリス ボタニカルシャンプー スムース&スリークの成分】
水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドプロピルベタイン・ラウリルベタイン・PPG－2コカミド・クエン酸・グリセリン・アルガニアスピノサ核油・アルテア根エキス・ウイキョウ果実エキス・オリーブ果実油・カニナバラ果実エキス・コメヌカエキス・シラカンバ樹皮エキス・セイヨウハッカ葉エキス・トウキンセンカ花エキス・ヒアルロン酸Na・ホホバ葉エキス・ラベンダー花エキス・ローズマリー葉水・BG・EDTA－2Na・イソステアリン酸PEG－50水添ヒマシ油・エタノール・オリーブ脂肪酸エチル・ココイルグルタミン酸TEA・ポリクオタニウム－10・ラウリン酸PEG－2・ラウロイルメチルアラニンTEA・塩化Na・炭酸水素Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン・安息香酸Na・香料
【主な洗浄成分】
・ココイルメチルタウリンNa
・コカミドプロピルベタイン
・ラウリルベタイン
・PPG－2コカミド
コカミドプロピルベタインは泡の粘度を調整し、泡持ちを継続させる効果のほか、洗浄力緩和にも用いられます。
ダメージヘアにも使用しやすいココイルメチルタウリンNaや、洗浄力を高めるPPG‐2コカミド、コンディショニング効果を与えるラウリルベタインが配合されており、ヘアカラー後の髪の傷みが気になる方にもおすすめです。
また、主洗浄成分の洗浄力緩和に用いられるコカミドプロピルベタインは、泡の粘度や持ちを良くする効果があるほか、頭皮や髪の健康状態を保つことが期待されます。
Newビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイスト(金木犀の香り)の特徴
【ビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイスト(金木犀の香り)の成分】
水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドプロピルベタイン・ラウリルベタイン・PPG－2コカミド・クエン酸・グリセリン・アルガニアスピノサ核油・アルテア根エキス・ウイキョウ果実エキス・オリーブ果実油・カニナバラ果実エキス・シラカンバ樹皮エキス・セイヨウハッカ葉エキス・トウキンセンカ花エキス・ヒアルロン酸Na・ホホバ葉エキス・ラベンダー花エキス・ローズマリー葉水・BG・EDTA－2Na・イソステアリン酸PEG－50水添ヒマシ油・エタノール・オリーブ脂肪酸エチル・ココイルグルタミン酸TEA・コメヌカ油・ポリクオタニウム－10・ラウリン酸PEG－2・ラウロイルメチルアラニンTEA・塩化Na・炭酸水素Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン・安息香酸Na・香料・カラメル
【主な洗浄成分】
・ココイルメチルタウリンNa
・コカミドプロピルベタイン
・ラウリルベタイン
・PPG－2コカミド
ココイルメチルタウリンNaはさっぱりとした洗いあがりで、泡立ちも良好、ダメージが気になる髪や、ヘアカラーを施している髪にもおすすめの成分です。
コカミドプロピルベタインは泡の粘度を調整し、泡持ちを継続させる効果のほか、洗浄力緩和にも用いられます。
ラウリルベタインにも同じような特徴がありますが、ほかにも髪のコンディショニング効果がプラスされており、PPG－2コカミドは洗浄力を高める効果が期待できる成分です。
ビオリス ボタニカルシャンプー スリーク&ストレートの特徴
【ビオリス ボタニカルシャンプー スリーク&ストレートの成分】
水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドプロピルベタイン・ラウレス硫酸Na・オレフィン（C14－16）スルホン酸Na・PPG－2コカミド・アルガニアスピノサ核油・アルテア根エキス・ウイキョウ果実エキス・オリーブ果実油・カニナバラ果実エキス・セイヨウハッカ葉エキス・トウキンセンカ花エキス・ホホバ種子油・ホホバ葉エキス・ラベンダー花エキス・BG・EDTA－2Na・PG・PVP・イソステアリン酸PEG－50水添ヒマシ油・オリーブ脂肪酸エチル・クエン酸・グリセリン・ココイルグルタミン酸TEA・ポリクオタニウム－10・亜硫酸水素Na・塩化Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン・安息香酸Na・香料
【主な洗浄成分】
・ココイルメチルタウリンNa
・コカミドプロピルベタイン
・ラウレス硫酸Na
・オレフィン（C14－16）スルホン酸Na
・PPG－2コカミド
洗浄力が比較的に高いラウレス硫酸Na、オレフィン（C14－16）スルホン酸Na、PPG－2コカミドが配合されていますが、コカミドプロピルベタインにより洗浄力を緩和させ、泡持ちを継続する効果を期待できます。
また、ココイルメチルタウリンNaによってさっぱりとした洗いあがりを実感でき、髪のダメージやヘアカラーをしている髪にもおすすめの洗浄成分です。
ビオリス ボタニカルシャンプー エクストラエアリーの特徴
【ビオリス ボタニカルシャンプー エクストラエアリーの成分】
水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドプロピルベタイン・PPG－2コカミド・オレフィン（C14－16）スルホン酸Na・ラウレス硫酸Na・アルガニアスピノサ核油・アルテア根エキス・ウイキョウ果実エキス・オリーブ果実油・カニナバラ果実エキス・セイヨウハッカ葉エキス・トウキンセンカ花エキス・ホホバ種子油・ホホバ葉エキス・ラベンダー花エキス・BG・EDTA－2Na・イソステアリン酸PEG－50水添ヒマシ油・オリーブ脂肪酸エチル・クエン酸・グリセリン・ココイルグルタミン酸TEA・ポリクオタニウム－10・ポリクオタニウム－7・亜硫酸水素Na・塩化Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン・安息香酸Na・香料
【主な洗浄成分】
・ココイルメチルタウリンNa
・コカミドプロピルベタイン
・PPG－2コカミド
・オレフィン（C14－16）スルホン酸Na
・ラウレス硫酸Na
コカミドプロピルベタインが配合されていることにより、ラウレス硫酸Naなど洗浄力の高いものでも、刺激性を緩める効果が期待され、泡持ちを継続させてくれます。
髪のダメージやヘアカラーをしている髪でも使用できる、ココイルメチルタウリンNaも配合されており、さっぱりとした洗いあがりが好きな方にもおすすめです。
ビオリス ボタニカルシャンプーエクストラダメージリペアの特徴
【ビオリス ボタニカルシャンプー エクストラダメージリペアの成分】
水・スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na・コカミドプロピルベタイン・ココイルメチルタウリンNa・PPG-2コカミド・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na・ラウレス硫酸Na・アルガニアスピノサ核油・アルテア根エキス・ウイキョウ果実エキス・オリーブ果実油・カニナバラ果実エキス・セイヨウハッカ葉エキス・トウキンセンカ花エキス・ホホバ種子油・ホホバ葉エキス・ラベンダー花エキス・加水分解ダイズタンパク・BG・EDTA-2Na・イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油・イソプロパノール・オリーブ脂肪酸エチル・クエン酸・グリセリン・ココイルグルタミン酸TEA・ポリクオタニウム-10・ポリクオタニウム-7・ラウリン酸PEG-2・亜硫酸水素Na・塩化Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン・安息香酸Na・香料
【主洗浄成分】
・スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na
・コカミドプロピルベタイン
・ココイルメチルタウリンNa
・PPG-2コカミド
・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
・ラウレス硫酸Na
スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Naは、洗浄力がやや高めの洗浄成分ですが、気泡性が良く、刺激性も少ない成分です。
ココイルメチルタウリンNaも一緒に配合されているので、よりさっぱり感のある洗いあがりになります。
また、ラウレス硫酸Naなどの洗浄力の高い成分も入っていますが、コカミドプロピルベタインによって緩和される効果が期待されているので、頭皮の乾燥が気になる方にもおすすめです。
ビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイストの特徴
ビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイストの成分
水・ココイルメチルタウリンNa・コカミドプロピルベタイン・PPG－2コカミド・スルホコハク酸（C12－14）パレス－4－2Na・ラウレス硫酸Na・ラウロイルサルコシンTEA・アルガニアスピノサ核油・アルテア根エキス・ウイキョウ果実エキス・オリーブ果実油・カニナバラ果実エキス・セイヨウハッカ葉エキス・トウキンセンカ花エキス・ホホバ種子油・ホホバ葉エキス・ラベンダー花エキス・BG・EDTA－2Na・イソステアリン酸PEG－50水添ヒマシ油・イソプロパノール・クエン酸・グリセリン・ポリクオタニウム－10・亜硫酸水素Na・塩化Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン・安息香酸Na・香料
【主洗浄成分】
・ココイルメチルタウリンNa
・コカミドプロピルベタイン
・PPG－2コカミド
・スルホコハク酸（C12－14）パレス－4－2Na
・ラウレス硫酸Na
・ラウロイルサルコシンTEA
ビオリス ボタニカルシリーズで、ラウロイルサルコシンTEAが唯一配合されているシャンプーです。
ラウロイルサルコシンTEAは、昔から使用されているアミノ酸系の洗浄成分で、洗浄力が高く、泡立ちも良くしてくれます。
ラウレス硫酸Naなど洗浄力が高いものと一緒に配合されているので、頭皮が乾燥してしまうのでは？と思うかもしれませんが、コカミドプロピルベタインも入っているので、洗浄力を緩和する手助けする効果も期待できます。
【洗浄成分のまとめ】
ビオリス ボタニカルシリーズに使用されている洗浄成分は、ディープモイストのラウロイルサルコシンTEA以外、内容はほぼ変わらずといった印象です。
ですが、配合されている順番で仕上がりに差をつけているほか、スムース&スリーク・ディープモイスト(金木犀の香り)には、洗浄力の高いラウレス硫酸Naは配合されていません。
ビオリス ボタニカルシリーズには洗浄力を緩和するコカミドプロピルベタインが配合されていますが、洗浄力が高い成分が入っていることに抵抗のある方は、洗浄力の優しいスムース&スリーク・ディープモイスト(金木犀の香り)がおすすめです。
次に、ビオリスシャンプー美容成分の違いについてみていきましょう！
ビオリスシャンプー美容成分の違い
美容成分の違いを解説していきます！
ビオリス ボタニカルシリーズの美容成分は、洗浄成分と同じく、内容はほぼ変わっていないという印象です。
しかし、従来品・新商品のシャンプーと比べてみると、美容成分がいくつか追加されてるのがわかります。
ですので、美容成分を紹介後、従来品から配合されている成分や新しく追加された成分、それぞれの効果について最後にまとめて紹介していきます。
Newビオリス ボタニカルシャンプー スムース＆スリーク
【主な美容成分】
・グリセリン
・アルガニアスピノサ核油
・コメヌカエキス
・シラカンバ樹皮エキス
Newビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイスト(金木犀の香り)
【主な美容成分】
・グリセリン
・アルガニアスピノサ核油
・シラカンバ樹皮エキス
・コメヌカ油
ビオリス ボタニカルシャンプー スリークストレート
【主な美容成分】
・アルガニアスピノサ核油
・グリセリン
ビオリス ボタニカルシャンプー エクストラエアリー
【主な美容成分】
・アルガニアスピノサ核油
・グリセリン
ビオリス ボタニカルシャンプー エクストラダメージリペア
【主な美容成分】
・アルガニアスピノサ核
・グリセリン
ビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイスト
【主な美容成分】
・アルガニアスピノサ核油
・ グリセリン
【美容成分まとめ】
従来品・新商品のシャンプーには、どちらもアルガニアスピノサ核油・グリセリンが配合されています。
アルガニアスピノサ核油は、アルガンオイルとも呼ばれており、抗酸化作用や保湿として用いられることも多く、パサつきが気になる髪にツヤを与える効果が期待される成分です。
また、グリセリンも保湿目的として配合されています。
そして、新商品のスムース&スリーク・ディープモイスト(金木犀の香り)には、シラカンバ樹皮エキス・コメヌカ油(エキス)が追加で配合されました。
シラカンバ樹皮エキスには、抗菌作用や血行促進作用など、頭皮のバリア・柔軟効果があるほか、紫外線ダメージを緩和することも期待されています。
コメヌカ油(エキス)にも柔軟効果があり、頭皮や髪の保湿にも用いられ、刺激性もあまりないので、敏感肌の方でも使用できる成分です。
続いて、香りの違いについて見ていきましょう！
香りの違い
香りの違いについて解説していきます！
Newビオリス ボタニカルシャンプー スムース＆スリーク
フレッシュアップル&ピオニーの香り
Newビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイスト(金木犀の香り)
金木犀の香り
ビオリス ボタニカルシャンプースリークストレート
フルーティー&フローラルの香り
ビオリス ボタニカルシャンプーエクストラエアリー
シトラスアロマティックハーブの香り
ビオリス ボタニカルシャンプーエクストラダメージリペア
フルーティー&フローラルの香り
ビオリス ボタニカルシャンプーディープモイスト
フルーティー&フローラルの香り
ビオリスボタニカルシャンプーがおすすめの人をご紹介します！
ビオリスボタニカルシャンプーはこんな人におすすめ
(提供元：UnsplashのYuyang Liuが撮影した写真 )
【Newビオリス ボタニカルシャンプー スムース＆スリークがおすすめな人】
【ビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイスト(金木犀の香り）がおすすめな人】
【ビオリス ボタニカルシャンプー スリークストレートがおすすめな人】
【ビオリス ボタニカルシャンプー エクストラエアリーがおすすめな人】
【ビオリス ボタニカルシャンプー エクストラダメージリペアがおすすめな人】
【ビオリス ボタニカルシャンプー ディープモイストがおすすめな人】
ビオリスシャンプーどれがいい？匂いや成分の違いを比較解析おすすめも紹介まとめ
(提供元：Unsplashの2H Mediaが撮影した写真 )
ビオリス ボタニカルシリーズは、従来品から新たに2つのシャンプーが発売され、6種類のラインナップが出揃いました。
配合されている洗浄成分・美容成分はほぼ変わってはいませんが、配合順を換えていたり、新しく成分を追加したりすることで、仕上がりに変化をつけています。
また、ビオリス ボタニカルシリーズはすべて価格が1000円以下と、とてもリーズナブルなので、気軽にヘアケアをしたい方にもおすすめのシャンプーです。
