理想の前髪やまとめ髪のためのコンパクトで持ち運びやすいヘアスタイリング剤「ダイアン前髪スティック」♪
出先で髪の乱れが気になった時もバックに忍ばせておけばサッと手直しできて安心ですね!
ふんわりセット派の「ナチュラル」としっかりキープ派の「ハード」があり、自分の髪質やスタイルにはどちらが合うのか迷っている人もいると思います。
そこで、美容師歴16年の私が、それぞれの特徴や口コミを調査し、詳しくご紹介します♪
迷っている人は、ぜひ参考にして選んでみてください。
ダイアン前髪スティックナチュラルとハードの違いを比較
引用:公式ページ
ダイアン前髪スティック「ナチュラル」と「ハード」の使い方の違いは、3つあります。
- まっすぐに前髪を下ろすスタイルか根本を立ち上げるスタイルか
- 柔らかい髪質か硬めで太い髪質か
- ナチュラルにセットするかまとめ髪でしっかりセットするか
前髪をまっすぐに下ろすスタイルは「ナチュラル」でふんわりセット、前髪を立ち上げたり横に流したりするスタイルは「ハード」でセットすると崩れにくいです。
これは「ハード」のほうに粘度が高くなる成分が多く含まれるからで、ガチッと固めるほどではありませんが、「ナチュラル」よりはセット力が強いです。
髪質が柔らかい人は、「ナチュラル」でもある程度のキープ力は感じていますが、髪が硬い人はアホ毛直しが目的であっても「ハード」の方が向いているようですね。
また、まとめ髪の人はセットした髪をキープする力やおくれ毛のポイントセットも必要だと思うので「ハード」が向いていて、髪をナチュラルにセットしたい人はアホ毛ケアや前髪ケアに「ナチュラル」が向いています。
ダイアン前髪スティックの口コミを紹介
引用:公式ページ
ダイアン前髪スティックの「まとまり」と「しっかり」のそれぞれの口コミを見てみましょう!
ナチュラルの悪い口コミやデメリット
ブラシの使い方や使う量に関しては、
「しっかり塗ると言うよりはちょんちょんと撫でる感じで大丈夫。」
「初めの方は液体が沢山出てくるので髪の毛につけすぎたりするので、気をつけて使うといい。」
などのアドバイスになるような口コミがありました!
ナチュラルの良い口コミ
あほ毛がしっかり収まるなど良い口コミの方が多かったです!
アホ毛がしっかりおさまり、持続力もあり♪
持ち運びに便利
ブラシの使い勝手が良い
自然にまとまるのが良い
持ち運びの便利さやブラシの使い勝手の良さは「ナチュラル」「ハード」共通のメリットですね♪
「ナチュラル」は、アホ毛のおさまりの良さや自然な仕上がりに関する高評価が多かったです!
続いてハードの悪い口コミを紹介します。
ハードの悪い口コミやデメリット
ハードタイプであっても髪質やコンディションによってはキープ力が足りないと感じる人もいました。
そういう人にはこの商品より通常のハードなワックスなどが向いているかもしれません。
使いやすい!と感じている人の中には頻繁に使うため容量が足りないと感じる人もいました。
コンパクトで持ち歩きしやすく、出先で手直しできることがメリットである反面、容量の少なさがデメリットではありますね。
ハードの良い口コミ
ハードの良い口コミを見て見ましょう!
アホ毛をピタッとおさえてくれる
固まることなくセットした髪をキープ
おくれ毛のセットにも良い
「ハード」はアホ毛をピタッとおさえてくれて、ガチガチに固まることなくセットした髪が長時間キープできるという口コミが多いです。
また、まとめ髪にした時のおくれ毛がいい感じに決まる!などのポイントセットに関する高評価もありました♪
ダイアン前髪スティックナチュラルはこんな人におすすめ
アルガンオイルやケラチンなどが髪をしっとり艶やかに落ち着かせ、ナチュラルにふんわり仕上げるヘアスタイリング剤です♪
ダイアン前髪スティックハードはこんな人におすすめ
まとまりを良くするクロスポリマーが多く配合され、保湿・補修成分でケアしながら、ややしっかりめにまとめるヘアスタイリング剤です♪
ダイアン前髪スティックどっちがおすすめ?ナチュラルとハードの違いや口コミを比較! まとめ
引用:公式ページ
「前髪がきまらない」「アホ毛が出先でも気になる」「まとめ髪を美しく保ちたい」などのお悩みを解決してくれるダイアン前髪スティック♪
「もっと早く使いたかった!」「アホ毛がピタッとおさまった」「ガチガチにならないし手ぐしで簡単にもとのスタイルに戻る」などの高評価が続出でした!
中には、「髪が太くて硬いので自分の髪には物足りなかった」などの意見もありましたので、髪質やスタイルに合わせて「ナチュラル」「ハード」のどちらにするか、口コミを参考にして選んでみてくださいね。
マスカラよりは幅広いブラシで手を汚すことなく出先でササっと手直しできるのもメリット!
「どんどん使うので量が足りない」との口コミもありましたが、コンパクトで持ち運びやすいことをメリットだと感じる人が多い印象でした。
髪質が柔らかい人や自然な前髪を目指す人は「ナチュラル」、髪が硬めな人やまとめ髪に使いたい人は「ハード」
髪質や使い方によって選んで、理想のスタイルを長時間キープできると嬉しいですね♪