１本６役！ コンディショナー不要で、頭皮ケアからダメージ補修・紫外線ダメージケアまでできる忙しい世代の強い味方haruシャンプー♪
忙しい日々の中にも心の潤いを保ちながらヘアケアも諦めたくない人には手放せないシャンプーですね！
そのharuシャンプーに定番の「柑橘系の香り」に加えて「心やすらぐラベンダーブレンド」が登場。
定番商品も気に入っていたけど、違う香りも試してみたいと思っている人も多そうです。
そこで美容師歴１６年の私が、２種の成分の違いやおすすめの人について詳しくご紹介しますね！
天然そのものの香りで深いリラックスタイムが得られそうなシャンプーです♪
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haruシャンプーの２種類の特徴を比較
引用：公式ページ
| 商品名 | haruシャンプー柑橘系 | haruシャンプーラベンダー |
|---|---|---|
| メーカー | 株式会社nijito | 株式会社nijito |
| 内容量 | 400mL（約2ヶ月分） | 400mL（約2ヶ月分） |
| 価格 | 3960円（定期コース20％off →3168円） | 3960円（定期コース20％off →3168円） |
| シリコン有無 | ノンシリコン | ノンシリコン |
| 発売日 | 2018/7/10 | 2022/2/1 |
| 商品名 | haruシャンプー柑橘系 | haruシャンプーラベンダー |
|---|---|---|
| 洗浄成分 |
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| 補修成分 |
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| 保湿成分 |
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| 香り | 柑橘系のやさしい香り | リラックスしたい時にぴったりなラベンダーベースの香り |
| 仕上がり | ハリ・コシ・ツヤのある髪 | ハリ・コシ・ツヤのある髪 |
| おすすめの人 |
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では、haruシャンプーオリジナル（柑橘系）の成分を解析します♪
haruシャンプー柑橘系の成分解析
引用：公式ページ
haruシャンプー柑橘系の全成分
水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、グリセリン、プロパンジオール、ココイルメチルアラニンNa、ココイルグリシンK、セロリ種子エキス、乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液、トリ（カプリル酸/カプリン酸）グリセリル、（カプロイル/ラウロイル）ラクチレートNa、クエン酸トリエチル、サピンヅストリホリアツス果実エキス、トコフェロール、ホップエキス、オオムギ発酵エキス、豆乳発酵液、ワカメエキス、アカモクエキス、スイカズラ花エキス、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、マテチャ葉エキス、カボス果汁、アサイヤシ果実エキス、グアバ果実エキス、コーヒー種子エキス、ビワ葉エキス、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、センキュウ根茎エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ハイブリッドローズ花エキス、カミツレ花エキス、ブッソウゲ葉エキス、ヘマチン、海塩、グルタミン酸Na、グリシン、アラニン、水添ホスファチジルコリン、フィトステロールズ、ポリクオタニウム-10、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ラウリン酸ポリグリセリル-10、BG、エタノール、キサンタンガム、レシチン、デキストラン、シリカ、レモン果皮油、アオモジ果実油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ油、イランイラン花油、ライム油 引用：公式ページ
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シャンプーにとって一番大事な洗浄成分の違いを比較してみましょう！
haruシャンプー柑橘系洗浄成分と洗浄力
- サピンヅストリホリアツス果実エキス（ソープナッツエキス）
- ココイルグルタミン酸TEA
- ココイルメチルアラニンNa
- ココイルグリシンＫ
- コカミドDEA
ソープナッツエキスが古い角質を柔らかくし、ヤシ由来のマイルドな洗浄成分が毛穴の奥の汚れまでスッキリと落とします。
また、髪に潤いを与えるアミノ酸を配合しているので、髪はしっとりと洗い上げます。
haruシャンプー柑橘系保湿成分・補修成分
髪にハリ・コシを与える成分
- センキュウ根茎エキス
育毛成分（薄毛・抜け毛予防）
- キャピシル（アカツメクサ花エキス・アセチルテトラペプチド－３）
頭皮を健やかに保つ成分
- リンゴ果実培養細胞エキス
- ハイブリッドローズ花エキス
- カミツレ花エキス
- ホップエキス
髪に潤いを与える成分
- 加水分解シルク
- 加水分解コンキオリン
精油成分
- レモン・グレープフルーツ・・・皮脂の分泌を抑える・血行促進
- アオモジ・イランイラン・・・皮脂バランス調整作用
haruシャンプーラベンダーの成分解析
引用：公式ページ
haruシャンプーラベンダーの全成分
水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、グリセリン、プロパンジオール、ココイルメチルアラニンNa、ココイルグリシンK、セロリ種子エキス、乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液、トリ（カプリル酸/カプリン酸）グリセリル、（カプロイル/ラウロイル）ラクチレートNa、クエン酸トリエチル、サピンヅストリホリアツス果実エキス、トコフェロール、ホップエキス、オオムギ発酵エキス、豆乳発酵液、ワカメエキス、アカモクエキス、スイカズラ花エキス、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、マテチャ葉エキス、カボス果汁、アサイヤシ果実エキス、グアバ果実エキス、コーヒー種子エキス、ビワ葉エキス、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、センキュウ根茎エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ハイブリッドローズ花エキス、カミツレ花エキス、ブッソウゲ葉エキス、ヘマチン、海塩、グルタミン酸Na、グリシン、アラニン、水添ホスファチジルコリン、フィトステロールズ、ポリクオタニウム-10、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ラウリン酸ポリグリセリル-10、BG、エタノール、キサンタンガム、レシチン、デキストラン、シリカ、ラベンダー油、アオモジ果実油、オレンジ油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、ライム油 引用：公式ページ
haruシャンプーラベンダー洗浄成分と洗浄力
- サピンヅストリホリアツス果実エキス（ソープナッツエキス）
- ココイルグルタミン酸TEA
- ココイルメチルアラニンNa
- ココイルグリシンＫ
- コカミドDEA
haruシャンプー柑橘系と同じく、マイルドな洗浄成分で頭皮はスッキリ、髪はしっとりと洗い上げます。
haruシャンプーラベンダー保湿成分・補修成分
髪にハリ・コシを与える成分
- センキュウ根茎エキス
育毛成分（薄毛・抜け毛予防）
- キャピシル（アカツメクサ花エキス・アセチルテトラペプチド－３）
頭皮を健やかに保つ成分
- リンゴ果実培養細胞エキス
- ハイブリッドローズ花エキス
- カミツレ花エキス
- ホップエキス
髪に潤いを与える成分
- 加水分解シルク
- 加水分解コンキオリン
精油成分
- ラベンダー・・・抗菌作用・炎症を緩和する作用
- アオモジ・・・皮脂バランス調整
- オレンジ・グレープフルーツ・・・皮脂分泌抑制・血行促進
精油成分以外はharuシャンプー柑橘系と同じです。
精油成分は香り付けとして使われていますが、それぞれの精油の特徴が健康な頭皮や髪へ導くサポートもしてくれていますね♪
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haruシャンプーの光毒性について
光毒性とは
柑橘系の精油に含まれるベルガプテンという成分が肌についた状態で日光に当たると、「色素沈着（シミ）」や「炎症」といった皮膚トラブルが起こることです。
柑橘精油の中ではベルガモットに最も多く、グレープフルーツにも中程度含まれ、その他の柑橘には少量から微量含まれています。
haruシャンプーの成分では？
haruシャンプーの成分ではグレープフルーツ精油が気になりますね・・・
レモンやライムにも少量は含まれます。
しかし、結論を言えば、シャンプーは洗い流すものですし、含まれる精油成分も少ないので、完全にとは言い切れないものの頭皮に残ることはないでしょう。
さらに、シャンプーは夜に使うことが多いですから、「使用後５〜６時間は日光に当たらない方がいい」という光毒性の注意点もクリアできます。
haruシャンプーには光毒性のある柑橘精油が含まれるものの泡立てて洗い流すものなので、気にするほど頭皮に残るとは思えない♪ということです。
haruシャンプー２種類の違いを比較解析！
haruシャンプー柑橘系とharuシャンプーラベンダーの違いは
- 精油成分と作用
- 香り
です。
成分全体に占める精油の量は少ないですが、精油は分子量が小さいため、皮膚に浸透していくと言われます。
そのため、体になんらかの作用を与えています。
柑橘系の精油は、皮脂分泌を抑えたり血行促進の作用がありますので、レモン精油中心の柑橘系の方がより頭皮をさっぱりとして血行促進作用が高い印象です。
一方で、ラベンダー中心の方は刺激が少なく、抗菌作用や頭皮の炎症を鎮める作用があるため、頭皮にトラブルがある人はラベンダーの方が向いているといえます。
柑橘系はレモン精油を中心とした爽やかですっきりとした香りで、ラベンダーはラベンダー精油と甘い柑橘をブレンドした心ゆるめるリラックス系の香りです♪
どんな人におすすめなのかをご紹介していきます！
haruシャンプーはこんな人におすすめ
引用：公式ページ
- 時間にゆとりがない人（コンディショナー要らず）
- 天然由来の安心できるシャンプーを求める人
- カラー・パーマなどの髪のダメージがあまりない人
- 健康的な頭皮や髪を目指す人
- お子さんと一緒に使いたい人
- 天然の香りが好きな人
- 強い香りが苦手な人
続いて、柑橘系のメリットについて解説します！
柑橘系だからこそできることのメリットとは？
- １日の疲れをリセットする爽やかなシトラス系の香り
- 頭皮のベタつきを防ぎ、血行促進
haruシャンプーオリジナル柑橘系がおすすめの人
・気持ちをリセットしてすっきりとした気持ちで１日を終えたい人
・脂性肌の人やさっぱりとした洗い上がりが好きな人
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ラベンダーだからこそできること
- 緊張した気持ちを緩めて、リラックスできるラベンダー＆オレンジの香り
- 刺激が少なく、頭皮の炎症を鎮め皮脂バランスをとる作用
haruシャンプーラベンダーがおすすめの人
・緊張感が高く、気疲れしやすい人
・リラックスして、ゆっくり眠りたい人
・皮膚が敏感で、頭皮トラブルがある人
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haruシャンプーをおすすめしない人
- 香りの持続性を求める人
- 髪のダメージがひどく、強めの保湿感が欲しい人
- いろんなシャンプーを試してみたい人
口コミを見る限りでは、香りが続くのは洗っている間がメインで持続性は期待できないので、いい香りがずっと続いて欲しい人には物足りないでしょう。（天然の香りはそういうものです。）
また、やはりコンディショナーも必要と感じる人もいたので、コンディショナー要らずとはいえ保湿感はそんなに強くなさそうです。
３分間の泡パックで保湿感が増すとのこと！
そちらも必ず試してみてください♪
髪の状態によっては十分な保湿感のようですので、自分の髪の状態や季節で変わってくると思います。
購入するにあたっては、定期コースの方は20％off、３個セットは２５％offで購入できます。
いろんなシャンプーを試してみたい人は、通常価格で買うことになるのでちょっと割高にはなりますね。
haruシャンプーの2種類の成分の違いを比較解析！光毒性についてまとめ
引用：公式ページ
100％天然成分でコンディショナー要らずのharuシャンプー♪
マイルドで上質な洗浄成分と豊富な美容成分で頭皮ケアと美髪ケアの両方を叶えてくれます。
すっきり爽やかな「柑橘の香り」と心安らぐ「ラベンダーブレンドの香り」、気分によって使い分けるのもいいですね！
柑橘の精油といえば光毒性が気になるところですが、そもそも洗い流すものなので、刺激になるほど頭皮に残るとは考えにくいです。
天然精油の香りに癒されながら、１日の疲れをリセットする時間♪忙しい世代には必要です。
時短しながら美髪ケアできるharuシャンプー「柑橘」と「ラベンダーブレンド」で心のゆとりを取り戻したいですね♪
