ボトルの可愛さといかにも潤いそうなはちみつ入りのヘアオイルということで、店頭でも目を引く『&honey』の商品♪
乾燥が気になってくる秋冬は特に注目している人も多いのではないでしょうか?
目指す髪質に合わせて「うるサラ髪」のイエロー、「うるツヤ髪」のピンク、「しっとり髪」のオレンジ、「超しっとり髪」のブラウンの4種があり、その使用感が気になります。
そこで、美容師歴16年の私がその違いを詳しく比較し、選び方やおすすめをご紹介しますね!
アンドハニーオイル4種類の違いを比較
引用:公式ページ
アンドハニーオイル「イエロー」「ピンク」「オレンジ」「ブラウン」の違いは、3つあります。
- 髪の悩みに合わせた補修成分
- 保湿成分と保湿感
- 香り
「イエロー」は絡まりケア成分とキューティクルコート、「ピンク」はうねりケア成分と湿気ブロック成分、「オレンジは保湿・保護成分、「ブラウン」はダメージケアと保湿・保護成分が中心に配合されています。
保湿感は「イエロー」→「ピンク」→「オレンジ」→「ブラウン」の順に高くなります。
サラッと感の強い「イエロー」超しっとりの「ブラウン」です。
悩みに合わせた保湿成分と好みの保湿感の組み合わせで、理想の髪へ近づけそうですね!
香りは「オレンジ」と「ピンク」がフローラル系、「イエロー」「ブラウン」はフルーティー系です。
「ブラウン」の甘いベリー系の香りは好き嫌い分かれるかも・・・との口コミがありましたが、総じて香りの評判は良かったです♪
アンドハニーオイルの選び方
選び方は、
⚫︎髪質
⚫︎仕上がり
⚫︎季節によって変える
などで選ぶのがおすすめです!
- イエロー・・・保湿しながらもサラっと仕上げる「イエロー」
- ピンク・・・うねりをケアしてうるツヤ髪に仕上がる「ピンク」
- オレンジ・・・パサつきをおさえしっとり仕上げる「オレンジ」
- ブラウンダメ・・・ジケアしながら超しっとり仕上げる「ブラウン」
香りで選びたいところですが、それはしない方がいいですね!
では、それぞれくわしくみていきましょ〜!
アンドハニーオイルイエローはこんな人におすすめ
引用:公式ページ
シクロペンタシロキサン、イソドデカン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ジメチコノール、ミリスチン酸イソプロピル、トリエチルヘキサノイン、ハチミツ、加水分解ハチミツタンパク、アルガニアスピノサ核油、加水分解シルク、イソステアロイル加水分解シルク、加水分解ウールキューティクルタンパク、γ-ドコサラクトン、ヒアルロン酸Na、セレブロシド、シア脂、パンテノール、ケラチン(羊毛)、メドウフォーム-δ-ラクトン、トコフェロール、ゼイン、マンダリンオレンジ果皮油、ダイズ油、キサンタンガム、セバシン酸ジエチル、ニンジン根エキス、イソステアリン酸、PEG-20水添ヒマシ油、DPG、BG、フェノキシエタノール、水、香料
はちみつ・アルガンオイル・ケラチンなど保湿・保護成分が髪を包み込み、乾燥によるからまりやゴワつきを防ぎます。
サラッとした使用感でベタつきなく軽く、うるサラの髪へ導きます。
アンドハニーオイルイエローがおすすめの人
- 髪のからまりやごわつきが気になる人
- ダメージが少なめの髪の人
- サラッとした仕上がりが好きな人
- フルーティーで爽やかな香りが好きな人
アンドハニーオイルイエロー口コミ
香りもサラリとした使用感も満足度高いようですね!
ピンクのメルティよりも使用感が軽く、サラサラになると人気でした♪
雑誌のLDKや美容師さんの間では、イエローは評価が高いです!
アンドハニーオイルピンクはこんな人におすすめ
引用:公式ページ
シクロペンタシロキサン、水添ポリイソブテン、コメヌカ油、ジメチコノール、ジメチコン、ハチミツ、ローヤルゼリーエキス、ハチミツエキス、プロポリスエキス、加水分解ハチミツタンパク、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、ケラチン(羊毛)、加水分解ケラチン(羊毛)、γ-ドコサラクトン、ダマスクバラ花水、アルガニアスピノサ核油、セラミドNG、メドウフォーム-δ-ラクトン、ヤシ油アルキルグルコシド、グリセリン、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ビサボロール、BG、DPG、水、PPG-4セテス-20、フェノキシエタノール、香料
うねりコントロール成分・熱うねりケア成分が髪のくせやうねりを抑え、湿気ブロック成分で雨の日もまとまりやすい髪へ導きます。
さらに、補修成分が髪の水分バランスを整え、うるツヤ髪を目指します。
アンドハニーオイルピンクがおすすめの人
- 重たくならない程度のしっとり感を目指す人
- パサつきが気になる人
- うねりやクセが気になる人
- 雨の日にクセが出やすい人
- 甘くフローラルな香りが好きな人
アンドハニーオイルピンク口コミ
オレンジのディープが重すぎた人がピンクの保湿感がちょうど良かったようです。
2日に1回や少量でも効果を感じられる人がいました♪
アンドハニーオイルブラウンはこんな人におすすめ
引用:公式ページ
シクロペンタシロキサン、ジメチコン、ジメチコノール、イソノナン酸イソノニル、ミリスチン酸イソプロピル、ハチミツ、ハチミツエキス、加水分解ハチミツタンパク、アルガニアスピノサ核油、加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール、ケラチン(羊毛)、リンゴ酸ジイソステアリル、ポリクオタニウム-61、ローヤルゼリー、ローヤルゼリーエキス、プロポリスエキス、セレブロシド、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、グリセリン、ザイモモナス培養エキス、イチゴ果実エキス、サフラワー油、トウガラシ果実エキス、ムラサキ根エキス、ミリスチン酸オクチルドデシル、キサンタンガム、トコフェロール、ヤシ油アルキルグルコシド、アミノプロピルジメチコン、エタノール、PEG-20水添ヒマシ油、BG、フェノキシエタノール、水、香料
ハチミツや高保湿ヒアルロン酸などの保湿&補修成分でしっとり髪へ導きます。
「熱・摩擦・紫外線・ヘアカラー・乾燥」の5つの要因によるダメージをケアし、パサつきや広がりが気になる髪を潤いのある髪に仕上げます。
アンドハニーオイルブラウンがおすすめの人
- 髪のダメージやパサつきがひどい人
- パーマやカラーなどで髪が傷んでいる人
- 他のヘアオイルではしっとり感が足りない人
- ベリー系の香りが好きな人
アンドハニーオイルブラウン口コミ
濃厚なテクスチャーながら、乾かした後はサラッと感も出て、髪が美しく仕上がるようです♪
香りは好き・嫌いが分かれるかも・・・との声もありましたが、贅沢で良い香りと感じる人もいました!
アンドハニーオイルオレンジはこんな人におすすめ
引用:公式ページ
シクロペンタシロキサン ジメチコン 水添ポリイソブテン パーム油 ハチミツ ハチミツエキス 加水分解ハチミツタンパク ダマスクバラ花エキス アルガニアスピノサ核油 パンテノール グルコノバクター/ハチミツ発酵液 ケラチン(羊毛) ローヤルゼリーエキス プロポリスエキス ヤシ油アルキルグルコシド ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム セラミドNG セラミドNP セラミドAP 加水分解シルク グリセリン トコフェロール クオタニウム-18 クオタニウム-33 ビサボロール コレステロール BG PG フェノキシエタノール 水 香料
ハチミツやオーガニックオイル、ローヤルゼリーなどの保湿&保護成分で髪の芯まで潤いを与え、パサつきが気になる髪をツヤとまとまりのあるしっとり髪へ導きます。
アンドハニーオイルオレンジがおすすめの人
- 少し重めのしっとり感を求める人
- 髪のダメージは少なめでパサつきと広がりが気になる人
- イエロー・ピンクのオイルではしっとり感が足りない人
- フローラル系の香りが好きな人
アンドハニーオイルオレンジ口コミ
髪の細い人にはイエローがおすすめですね!
適度なしっとり感と甘のすぎない香りでバランスよく使いやすい印象です。
髪質や毛量によっては重たく感じる人もいたので、その場合はピンクかイエローを試してみると、理想の保湿感が見つかるかもしれませんね♪
アンドハニーオレンジは髪の毛が乾燥する冬場に使ってみるのがおすすめです!
アンドハニーオイル4種類の違いを比較!どれがいいのかおすすめは?まとめ
悩みに合わせた補修成分と4段階の保湿感の違いで、自分の理想の髪へ近づけそうな「アンドハニーオイル」
それぞれの色にさらにバリエーションがありますから、誰もが自分の好みが見つかりそうな予感がしますね♪
パッケージの評判も高く、とろけそうな可愛さのある見た目が多くの人を魅了しているようです。
保湿しながらもサラっと仕上げる「イエロー」、うねりをケアしてうるツヤ髪に仕上がる「ピンク」、パサつきをおさえしっとり仕上げる「オレンジ」、ダメージケアしながら超しっとり仕上げる「ブラウン」
フルーティーorフローラルの香りといった要素も加わって、選ぶ楽しみは広がります♪
乾燥が気になり、しっとり感が恋しくなるこれからの季節、自分にぴったりのアンドハニーオイルで柔らかで潤いのある髪を目指したいですね!