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50代髪型カットのみ【アラフィフが若く見える!】人気のおすすめヘア

ヘアカタログ

毎日のセットがめんどくさい、朝は時間が取れない、夜もゆっくり乾かす時間がないという方は多いのではないのでしょうか。

楽でおしゃれなヘアが理想的ですよね。

そこで今回は、カットで叶えるセットも手入れも楽な人気ヘアをご紹介します。

カットの技術にプラスしてセット方法もマスターすれば、若々しい素敵なスタイルがキープできます。

50代髪型カットのみの楽ちんヘア

 

まずは、50代向けカットで叶える楽ちんヘアスタイルのポイントをご紹介していきたいと思います。

ショートヘア

引用 Pinterest

まずは、楽でおしゃれなショートヘアからご紹介します。

楽でおしゃれなショートヘアのポイントは、

・綺麗なシルエット
・ツヤ、毛束感
・程よいボリューム感 です。

ショートヘアにすることは、楽ちんヘアを叶える上でとても大切になります。

髪の長さが短いと、全体的にまとまりやすくなったり、癖が出にくくなったり、癖が出ても誤魔化しやすくなったりします。

そのため、朝は忙しくてあまりセットに時間をかけたくない方や、お風呂から上がってドライヤーをかけたり、ケアをするなどゆっくり髪を労る時間がない方などにおすすめです。

おしゃれな楽ショートを叶えるポイントの一つ目、綺麗なシルエットについて説明します。

こなれ感のあるおしゃれショートにするには、ボリューム感がキーワードになります。

特に、髪のトップや横から見た時の後頭部の膨らみが大切です。

ここは、カットによって叶えることができます。カットの技術でふんわりヘアを完成させると、朝のセットはドライヤーとくしをつかって簡単にセットすることができますよ。

続いては、ツヤ感、束感です。オイルやバームを手に取って馴染ませます。

ショートヘアだと、特に髪がまとまりにくいことがありますが、それもオイルやバームを馴染ませておくことで解消できます。

最初は髪の内側になじませ、手に残ったスタイリング剤を髪の表面に着け、最後に前髪にもなじませるのがポイントです。

とても簡単ですね。

ぼさっとした感じは清潔感がなくみえたり、老けて見える原因になるので気をつけてくださいね。

最後は、程よいボリューム感を出すことです。綺麗なシルエットとも似ていますが、程よくボリュームを出すことがポイントになります。

年齢を重ねると、髪のボリュームはなくなりがちです。

ぺたんとしているとどうしても老けて見えます。

ショートヘアでは、ボリューム感を出しても毛先が自然とまとまりやすいので、きれいなシルエットにつながりやすいです。

ひし形ボブ

引用 Pinterest

続いては、ボブスタイルです。

ポイントは、

・ひし形シルエット

・ボリューム感 です。

ひし形シルエットはとても大切です。

髪のトップサイドのボリュームによって、ひし形シルエットを作ります。

ひし形スタイルはカットとセットによって叶えることができます。

トップはふんわり、髪のサイドにもボリュームを持たせることで、簡単に小顔効果、顎がシュっとして見える効果、丸顔が緩和されて見える効果があります。

嬉しい効果がいっぱいです。

カットの際にはふんわり感が出るように程よくレイヤーをいれるます。

髪の量が自然と少なくなるので、まとまりが良くなりセットも楽になります。

毛先にボリュームを出すのではなく、顔のサイドのボリュームを出しつつ、毛先はシュっと内側にカールさせます。

そのため、髪全体がやぼったい印象にならず、もっさと感やぼさっと感が出にくくなります。

顔の真横にボリュームが出すぎてしまうと、全体的に重たい印象になりがちですが、メリハリを付けることで、それを解消することができるんです。

また、顎のラインやフェイスラインが隠れる長さなので、お顔にコンプレックスがあるという方も自信を付けてヘアスタイルを楽しんでいただくことができます。

隠そうとするのではなく、フェイスラインがきれいに見えるヘアをカットで叶えることで、自信をもつことができますよね。

幅広い年代の方が挑戦しやすい髪型でもありますので、抵抗感なく楽しんでいただけます。

ミディアムヘア

引用 Pinterest

続いて、ミディアムヘアのカットだけの楽ヘアをご紹介していきます。

ミディアムヘアは比較的アレンジがききやすい髪型です。

そのため、毛先をすかずに程よい重さを残した、切りっぱなボブ、毛先はかるくまとまりやすいスタイル、レイヤーを入れてウルフ風のスタイル、パーマをかけてこなれ感のあるウェーブスタイルなどがあります。

カットだけで叶えることができる楽ちんスタイルはやはり毛先を軽くすいて軽さを出したミディアムスタイルです。

ポイントは

・長さは肩に付くか付かないか程度

・毛先の軽さ

毛先のまとまりが良いので、朝はバームやオイルをなじませるだけでOk!

 

清潔感のある大人っぽいスタイルになります。

 

落ち着き感のある大人の女性の雰囲気を出したいという方に特におすすめなのが、このミディアムヘアになります。

切りっぱなりボブもおすすめです。

 

切りっぱなりボブとは、毛先に重みを残したボブスタイルのこと。

 

切りっぱなしにしたような、すいたりレイヤーを入れたりしないスタイルになります。

 

トレンド感があってとてもおしゃれです。

 

年齢を重ねるにつれて、定番の髪型になってしまいがちではありますが、トレンド感をと入り入れることは若々しく見せるポイントです。

 

ウルフ風カットは、ウルフの特徴である髪上部のマッシュ感を強く出しすぎないことが、個性的すぎないおしゃれウルフヘアを叶えるポイント。

 

髪表面にレイヤーを入れて動きを出します。

 

難しいセットなしで、毛先に動きのあるこなれヘアになるので、ウルフ風カットおすすめです。

アラフィフが若く見えるオシャレな髪型

続いては、アラフィフ向け。

 

年齢を気にせずにおしゃれな髪型に挑戦したいという方、トレンド感を取り入れつつも、万人受けするおしゃれヘアを目指したいという方必見です。

 

若見えに焦点を絞っておしゃれな髪型をご紹介していきたいと思います。

ショートヘア

引用 Pinterest

まずは、ショートへアです。

ショートヘアで若見えを狙う際のポイントは

・ふわっと感

・分け目も中心からずらし、全体をアシンメトリーに仕上げる

・襟足は刈り上げ過ぎない

このふわっと感とは、特に髪のトップをふわっとさせると〇です。

ホットカーラーを使ったり、ドライヤーやヘアアイロンで簡単にセットすることができます。

カーラーを使えば、朝起きてカーラーをまいておき出かける前に外して整えるだけでOK。

とても楽でおすすめです。

歳を重ねるうちに髪のハリ、コシがなくなり、髪がぺたんとしがちなので、このふわっと感、ボリューム感がとても大切になります。

 

アシンメトリーというのは、左右非対称にするということ。

カットによって前髪をぱっつんにせず斜めにカットしたり、分け目を中心からずらすことで簡単にアシンメトリーになります。

 

これによって、小顔効果、若見えが叶います。

アシンメトリーはどこか人と違う、おしゃれさんというイメージがありますよね。

 

最後に襟足ですが、ここは刈り上げすぎるとボーイッシュ感が強くなってしまいます。

 

あまり短くしすぎず、少し長めの程よい長さを保つことで大人の女性らしさをプラスすることができます。

 

シンプルなボブスタイルももちろん素敵ですが、程よくトレンドをと入れつつ、他の人とは一味違ったポイントを取り入れていくと、とてもおしゃれな若々しいスタイルになります。

ボブヘア

引用 Pinterest

続いては、若見えボブスタイルです。

 

ボブスタイルにおいても、やはり大切になるのは、ボリューム感

 

トップ、サイドのボリューム感ふんわり感は若見えヘアスタイルにおいて欠かせません。

 

サイドをふんわりとさせたら、させっぱなしにするのではなく毛先はしっかりとまとまるように心がけてください。

 

メリハリはとても大切です。

 

ここで取り入れてほしいポイントは、

・ハーフウェットな質感

です。

ハーフウェットとは、海辺の風に吹かれたかのような、ちょっとかさっとした質感のことです。

 

ウェット感を出しすぎてしまうと、清潔感が失われてしまいしまいます。

 

髪全体のボリュームが静まる程度の量を、満遍なくつけることができると、大人の女性におすすめなハーフウェットな質感が出せます。

 

この程よいニュアンスがアラフィフおしゃれさんのポイントです。

 

更に、気を付けてほしいポイントは髪色

 

ブリーチは髪型痛みお悩みの原因になるのでおすすめしません。

 

ブリーチなしで、抜け感、透明感のある髪色はベージュ系。

 

オリーブベージュ、ミルクティーベージュ、グレージュなどです。

 

オリーブベージュは、くすみ感の強いベージュカラーのこと、ミルクティーベージュは、名前の通り柔らかな色味のベージュ、グレージュは、グレー×ベージュで、透明感抜群のカラーです。

 

落ち着いた色味でありながら、透明感のあるカラーは大人の女性にぜひやってほしいおすすめカラーです。

 

カラーをすると、最初に髪に赤みが出て、続いてオレンジみ、黄みと、色落ちするにしたがって色味が出てきてしまいます。

 

これを放っておくのは、老け見えの原因に。

 

こまめに美容院に行くことができないという方は、明るめカラーよりも、色落ちを考えてカラーを選ぶことをお勧めします。

 

赤み、オレンジみ、黄みなど、気になる色味が出にくい暗めカラーを選んであげると、カラーのもちも良くなります。

 

暗めのカラーを入れて色落ちも楽しめるのも、また良いですよね。

ミディアムヘア

引用 Pinterest

最後は、若見えミディアムです。

ミディアムヘアで若見えを狙う方に、押さえておいて欲しいポイントは、

・シルエット
・程よいレイヤー
・自分の骨格に合った前髪 です。

 

どの髪型をやる上でも大切になるので、ぜひ最後まで読んでください。

 

まず、シルエットはやはり、ひし形がおすすめ。

 

そのためには、トップをふんわりサイドはボリュームを持たせます。

 

ミディアムの長さだと、顔周りの髪の毛はアレンジできるようにレイヤーを入れておくと、ひし形が作りやすくなります。

 

続いては、髪全体のレイヤー

 

ウルフカットほどしっかりレイヤーを入れなくてもいいので、髪の毛先の動きを出せるように表面にレイヤーを入れるのがおすすめ。

 

外はね、うちはね、ゆるまき、などなど、アレンジの幅も広がります。

 

ウルフカットは、髪の上部はマッシュの丸っこいシルエット、襟足は長めに伸ばすという髪型ですが、個性的過ぎてしまうため、大人の女性の雰囲気を出すのには向いていません。

 

そこで、レイヤーを入れるけれど、マッシュ感は出さず顔周り髪全体に少し動きが出せるくらいのレイヤーを入れてあげるととても良くあります。

 

最後は、自分の骨格に合った前髪を選ぶこと。

 

例えば、丸顔が気になる方は菱形シルエットやシースルー前髪で顔の縦感を強調して顔の丸さを緩和。面長さんは逆にぱっつん前髪やおろし前髪でおでこを隠して顔の縦感を誤魔化すことで、小顔効果。

 

えらが張って気になる方は、長め前髪のセンターパートで視線を左右に散らして、気になるエラを目立たなくする。

 

などなど、自分の骨格、なりたい雰囲気に合わせて前髪の印象変えることはとても大切です。

 

ふんわり感を出したいのか、シャープな感じにしたいのか、おとなっぽい雰囲気を出したいのか、前髪一つで雰囲気をガラリと変えることができます。

 

また、前髪はとても手軽に変えることができるので、イメージを変えたいという際にも前髪から変えていくのもおア進めです。

 

ミディアムヘアは、アレンジをしないとストンとした印象になりがちですが、ヘアアレンジのしやすくなる長さですので、ぜひ楽しんでください。

 

アレンジすることで、周りと差を付けられること間違いなしです。

50代髪型カットのみ【アラフィフが若く見える】人気おすすめヘアまとめ

ここまで、カットのみで楽な髪型のポイントと、アラフィフ向け若見えする髪型を紹介してきました。

どの髪型にも共通して言えることは、

シルエットが大切だということ。

程よいボリューム感を出せるようにカットすることが、おしゃ見えのポイントです。

 

カットによってそのような髪型にしてもらった後は、セットも楽です。

 

時間はないけど、おしゃれは楽しみたいという方はぜひ参考にしてみてください。

 

また、前髪別で雰囲気が変わることや、髪色の選び方のコツもご紹介しました。

 

ここは、自分の好みや骨格、雰囲気に合わせてぜひお気に入りを見つけてみてください。

 

お気に入りの素敵なヘアスタイルで、皆さんの毎日がきらきら輝きますように。